区の仕事カルテ ・ 経営企画部
DX推進課の仕事とお金
江戸川区経営企画部のDX推進課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- 区役所に行かずにパソコン等で手続きができる仕組みを作り、区の情報システムを安全に管理する仕事です。
- 令和2〜6年度の成果
- 行政手続の電子申請化を進めて令和6年度に1,484件とし、システムの標準化や移行準備を支援しました。
- これからの課題
- 電子申請手続件数の向上や、令和7年度末期限の自治体システム標準化と令和8年度作業への対応が必要です。
財務レポート(令和2年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 情報システムに係る運用支援及び情報共通基盤の安定稼働に努めます。
- 情報セキュリティポリシーの適正運用を推進します。
- 新庁舎移転に向けて最適な情報共通基盤環境の構築を目指します。
- 手続きや相談業務のオンライン化など窓口サービスのICT化を進め、「来庁不要の区役所」を目指します。
- 業務効率化と区民サービスの向上を図るため、区政各分野においてICTを最大限に活用し、全庁的にDXを推進します。
主な仕事(所管事務)
- 情報処理基盤の整備及び運用管理に関すること。
- システムの共通化及び標準化に関すること。
- システムの情報セキュリティに関すること。
- システムの共通化及び標準化に係る補助金に関すること。
- システム開発計画の評価及び承認に関すること。
- 委託事業者に関すること。
- 課の庶務に関すること。
- 情報化推進に係る企画調整に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は45.3億円(令和2年度から+80%)です。
| 年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 25.1億円 | 25.7億円 | 32.5億円 | 43.2億円 | 45.3億円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「DX推進費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 行政手続の電子申請化率(%) | — | — | — | 2.4 | 13.2 | 24.1 | 42.9 | 57.1 |
| 情報システム開発計画承認 (件) | 174 | 148 | 103 | 118 | — | — | — | — |
| 情報セキュリティ (%) | 83.4 | 88.4 | 95.2 | 97.5 | — | — | — | — |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 区は「来庁不要の区役所」の実現を目指し、令和9年度末までに全ての行政手続(2,597件)の電子申請化を進めています。阻害要因(※)がない全ての手続きを電子申請化していくため、行政手続の電子申請化に係る規程の整理や所管部署への技術的サポート等を継続して実施し、1,484件を電子申請化しました。
今後の課題
- 「来庁不要の区役所」の実現に向けて、今後も電子申請手続件数の向上及び手続き所管部署への支援を行っていきます。
- 全庁をあげて、AIをはじめとするICTを有効に活用して区民サービスの更なる向上を図るとともに、BPR(業務改革)による内部事務の業務効率化が必要です。
- e-SHIP環境の高いセキュリティ環境を維持しつつ、クラウドサービスを積極的に活用することで利便性の向上と経費の節減に努めます。
- 自治体システム標準化の移行期限である令和7年度末までの移行に向けて、主管課及び事業者と連携し対応を進めていくとともに、特定移行支援システム(期限経過後の移行)に該当したシステムについては、令和8年度の作業も見据え対応していきます。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.258)
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グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、DX推進課のカルテ(グラフ付き)で見られます。