区の仕事カルテ ・ 新庁舎・施設整備部
財産活用課の仕事とお金
江戸川区新庁舎・施設整備部の財産活用課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- 使わなくなった学校の跡地や区の土地・建物の使い道を考え、名前の命名権などで区の収入を増やす仕事です。
- 令和3〜6年度の成果
- 閉校した学校や未活用地の貸付を進め、陸上競技場や球場のネーミングライツ導入等により貸付料を増やしました。
- これからの課題
- 閉校跡地は公園利用を基本に将来の行政需要を検討し、未活用地は売却も視野に新たな活用手法の研究が課題です。
財務レポート(令和3年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 学校の後利用を円滑に実施します。
- ネーミングライツ等、収入事業の実施拡大及び区有財産の活用に係る様々な手法を研究、導入します。
主な仕事(所管事務)
- 学校施設の後利用に関すること。
- 区有財産の活用方針に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は4,639万円(令和3年度から-21%)です。
| 年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 5,875万円 | 5,459万円 | 4,555万円 | 4,639万円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「財産活用費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|
| 未活用財産の活用件数(件) | 0 | 3 | 6 | 9 |
| 統廃合校等の活用件数(件) | 5 | 5 | 5 | 5 |
| 統廃合校等及び未活用財産の貸付料等総額(千円) | 42,320 | 42,374 | 60,588 | 71,994 |
| 未活用財産の活用(件) | 0 | 3 | — | — |
| 統廃合校等の活用(件) | 5 | 5 | — | — |
| 年間貸付料(千円) | 42,319 | — | — | — |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 統廃合校等の活用活用件数は計5件で旧清新第二小学校(青森大学東京キャンパス、青森山田高校広域通信制課程東京校及びGIIS)、旧上一色小学校(東京シューレ江戸川小学校)、旧小松川第二小学校跡地(東京情報デザイン専門職大学)、旧平井第二小学校(福祉部生活援護管理課)です。貸付料総額は43,309千円となり、令和6年度における新規貸付校の増はありません。
- 未活用財産の活用活用件数・貸付料等総額は、6件/18,268千円(令和5年度)から3件/10,418千円増加し、9件/28,686千円となります。○ネーミングライツ事業江戸川区球場のネーミングライツ・パートナーを令和5年度に公募し、令和6年度からJPアセット証券(株)をパートナーとして愛称の使用を開始しました(愛称:JPアセットスタジアム江戸川/期間:令和6年4月1日~令和7年5月29日)。また、令和5年度に引き続き、江戸川区陸上競技場において事業を継続しました(愛称:スピアーズえどりくフィールド/期間:令和5年4月1日~令和8年3月31日)。○未活用地等の一時貸付未活用地(上篠崎二丁目)の借受者を令和5年度に公募、令和6年度から駐車場として運用を開始しました。また、中央図書館への携帯基地局設置を通じて、5G通信インフラの整備及び新たな財源確保を図りました。その他、令和5年度に引き続き、未活用地(江戸川五丁目)における駐車場活用、新庁舎建設用地(船堀四丁目)における公園・コミュニティサイクル・船堀中央保育園仮設園舎用地としての活用及び本庁舎への広告付庁舎案内板設置を実施し、財源確保に努めました。
今後の課題
- 統廃合校等の活用では、「統廃合校等の後利用に関する指針」に基づき、当面の間、公園として利用を図ることを基本としつつ、施設の老朽度合や耐震性を考慮したうえで、新たな用途の機能が十分に図れる場合は、将来の行政需要を踏まえた活用を検討する必要があります。
- 未活用財産の活用では、行政需要の見込めない土地を貸し付けや売却により管理コストの縮減や歳入確保につなげる必要があります。
- 区施設を活用したネーミングライツや広告掲出を導入するなど、区有財産の活用に係る様々な手法を研究し、導入する必要があります。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.270)
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グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、財産活用課のカルテ(グラフ付き)で見られます。