区の仕事カルテ ・ 環境部
清掃課の仕事とお金
江戸川区環境部の清掃課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- ごみを集めて運び、ごみを減らすことやリサイクルを進めて、区民のくらしの環境を守る仕事をしています。
- 令和2〜6年度の成果
- 区民1人の1日あたりの収集ごみ量10%削減という計画目標を、令和5年度に8年前倒しで達成しました。
- これからの課題
- 製品プラスチック回収の開始や目標の再設定、多様化する集積所などの要望への適切な対応が課題です。
財務レポート(令和2年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 更なるごみの減量・リサイクルを推進します。
- 区民の生活環境を守る清掃事業を履行します。
- 職員のパフォーマンスが発揮できる組織づくりを推進します。
主な仕事(所管事務)
- 江戸川区一般廃棄物処理基本計画に基づく清掃・リサイクル施策の推進及び計画の進行管理に関すること。
- ごみ減量・リサイクルに関する情報の提供、普及啓発に関すること。
- 廃棄物の収集・運搬に関すること。
- 廃棄物処理手数料に関すること。
- 清掃事務所の施設維持管理に関すること。
- 廃棄物減量等推進審議会に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は106億円(令和2年度から+10%)です。
| 年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 96.4億円 | 102億円 | 105億円 | 109億円 | 106億円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「清掃事業費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和12年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 区民一人1日あたりのごみ量(g) | 500 | 504 | 512 | 494 | 478 | — | — | 897 |
| 区民一人1日あたりの収集ごみ量 | — | — | 512 | 494g | 478g | 457g | 445 | — |
| ごみ量の削減率(%) | - | - | - | 3.4 | 6.6 | — | — | - |
| 収集ごみ量(t) | — | — | — | 124,731 | 120,195 | 115,167 | 112,788 | — |
| 資源回収量 | — | — | — | 31,694t | 30,985t | 29,824t | 28,893 | — |
| 区民一人1日あたりの収集ごみ量の削減率(%) | — | — | - | 3.4 | 6.6 | 10.7 | — | — |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 収集ごみ量収集ごみ量は清掃移管のあった平成12年度から減少傾向にあり、令和6年度には112,788tとなりました。区民への3Rの浸透のほか、SDGs推進といった社会環境の変化などが考えられます。
- 区民一人1日あたりの収集ごみ量第2次Edogawaごみダイエットプランで、令和13年度に区民一人1日あたりの収集ごみ量を、令和2年度の512g比で10%削減するという目標を掲げているところ、令和6年度は445gで13.1%の削減となり計画目標を達成しております。
- 集団回収量の減少などを要因として資源回収量は減少しており、令和6年度は28,893tとなりました。SDGsビジョンでは資源回収率を令和12年度に20.8%とすることを目標としていますが、令和6年度は20.39%となり令和5年度と比較して低下しました。
今後の課題
- 第2次Edogawaごみダイエットプランの令和13年度までに達成すべきごみ減量目標を令和5年度に8年前倒しで達成したことを受け、更なる減量を目指すために目標の再設定を行います。区民の意識を向上させ、3Rが更に区民に普及するよう、引き続き啓発活動を推進していきます。
- 「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行に伴い、プラスチックごみのより一層の削減に取り組み、更なる資源循環を推進するため、製品プラスチックの回収を開始します。
- ごみ集積所や収集に関する区民からのご意見等は日々多様にあります。区民の気持ちに寄り添い、地域の実情に応じて適切に対応する必要があります。
- 区民一人ひとりが自分事として食品ロスの削減やリサイクルに取り組めるよう引き続き呼びかけていく必要があります。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.326)
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グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、清掃課のカルテ(グラフ付き)で見られます。