区の仕事カルテ ・ 文化共育部
文化課の仕事とお金
江戸川区文化共育部の文化課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- 区民が文化や音楽、芸術活動を楽しめるよう支援し、図書館や文化施設、都市交流の運営などを行っています。
- 令和2〜6年度の成果
- 東京藝術大学との連携やホノルル市との姉妹都市交流を進め、学校図書館との連携や基本計画の公表も行いました。
- これからの課題
- 設立予定の文化芸術協会等との連携強化や、老朽化した施設の計画的な改修、図書館新サービスの実施が必要です。
財務レポート(令和2年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 誰もが文化活動を楽しみ、なんでもチャレンジできる環境を実現するため、各事業の適正なあり方を探究し、区民に対し質の高いサービスを提供します。
- 文化、音楽、ボランティアなど地域で活躍する各種団体が自主的、継続的に活動するための支援を検討します。
- 姉妹・友好都市等との親交について、関係各所との連携を密に図りながら円滑に業務を遂行していく。
- 区政の重点施策を関係団体職員も含め、全区的、長期的な視点に留意しながら各事業に反映していきます。
主な仕事(所管事務)
- 文化行政の企画調整及び振興事業、文化芸術団体に関すること。
- 文化・宿泊・図書館の指定管理施設に関すること。
- 江戸川総合人生大学運営係との連絡調整に関すること。
- 公益財団法人えどがわボランティアセンターとの連絡調整に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は64.7億円(令和2年度から+16%)です。
| 年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 55.8億円 | 55.1億円 | 57.1億円 | 61.7億円 | 64.7億円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「文化振興費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 文化公演事業の参加者(人) | 115,078 | 123,343 | 104,861 | 21,408 | 38,935 | 88,948 | 306,700 | 261,534 |
| 文化公演事業数(回) | 1,454 | 1,589 | 1,461 | 747 | 757 | 1,362 | 1,429 | 1,543 |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 文化公演事業の参加者数は、篠崎文化プラザで実施した2回の企画展来場者が5年度より4.5万人減少したため減少しています。
- 各施設で講座・教室事業、ロビーコンサート等を実施したほか、総合文化センターや総合区民ホールでは、人気歌手・芸人を招いてコンサートや落語の公演を行うなど、区民の文化向上・生涯学習の推進に努めました。
- プレオープンの文化スポーツプラザ(令和7年4月1日開設)などで、東京藝術大学と連携したワークショップやコンサートを開催し、幅広い年齢層に向けて文化芸術体験の機会を提供しました。
- ホノルル市との姉妹都市交流として、ホノルル市で開催されたホノルルフェスティバルに江戸川区として初参加し、盆踊りを通じた交流を実施しました。
- 令和4年度に開始した学校図書館との連携事業について、区立小中学校への図書館職員の巡回配置の継続、蔵書管理システム導入校の拡大を行い、区民の利便性の向上及び読書機会の更なる創出を図りました。
今後の課題
- より多くの区民に文化公演事業に参加していただけるよう、魅力的な事業を引き続き企画していく必要があります。
- 令和7年5月に設立する(一社)江戸川区文化芸術協会や東京藝術大学と連携を深め、より魅力ある文化事業を展開する必要があります。また、文化スポーツプラザを有効活用し、区民文化向上に寄与する拠点にしていきます。
- 有形固定資産減価償却率が70%を超える施設が4ヶ所となっています。施設を快適・安全に利用できるように、施設の維持補修と備品の更新を計画的に実施していく必要があります。また、大規模改修が必要となる施設へは予算措置が必要となるため、数か年で計画を立てる必要があります。
- 区の支援を必要としない住民の自発的な交流を広げていく必要があるため、都市交流の魅力発信を継続していきます。
- 引き続き図書館基本計画の実現に向けて、これからの図書館に求められる新しいサービスの実施及び既存事業の見直しを進め、利用者の満足度向上につなげていきます。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.330)
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グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、文化課のカルテ(グラフ付き)で見られます。