区の仕事カルテ ・ 健康部
健康サービス課の仕事とお金
江戸川区健康部の健康サービス課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- 専門職の力を生かして区民の健康を守り、乳幼児の健康診査など安心して子育てできる支援を行っています。
- 令和3〜6年度の成果
- 乳幼児健診の未受診者フォローや、保健師による家庭訪問・相談などの個別活動に継続して取り組みました。
- これからの課題
- 妊娠前からの支援や、来所せずに情報取得やサービスが受けられるようDX化を推進することが課題です。
財務レポート(令和3年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 保健師、栄養士、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士の専門性を活かして地域健康づくりの普及・向上に努め、区民の健康保持増進を図ります。
- 安心子育ての支援として、乳幼児の健康診査等を中心とした母子保健事業の効果的運営を行います。
主な仕事(所管事務)
- 地域健康づくりの推進と各サポートセンターの事業に関すること。
- 乳幼児の相談・健診・栄養・歯科事業に係る企画調整に関すること。
- 介護予防等に係るリハビリテーション事業に係る企画調整に関すること。
- 精神保健事業に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は42.1億円(令和2年度から-14%)です。
| 年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 48.8億円 | 44.1億円 | 49.3億円 | 58.2億円 | 42.1億円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「健康サービス費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 乳幼児健診受診者数(人) | 28,316 | 26,763 | 25,040 | 23,881 | 23,096 | 22,024 | 21,626 |
| 保健師個別援助活動(件) | 73,683 | 63,530 | 67,132 | 113,664 | 95,906 | 72,005 | 82,411 |
| うちコロナ以外の活動(件) | — | — | 66,786 | 76,325 | 74,123 | 68,759 | — |
| うちコロナ関連の活動(件) | — | — | 346 | 37,339 | 21,783 | 3,246 | — |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 乳幼児健診の推移乳幼児健診は、乳児健診(3~4か月児、6~7か月児、9~10か月児)、1歳6か月健診、3歳児健診の人数です。令和3年度以降は健診受診率は増加傾向です。なお未受診者に対しては電話や訪問等のフォローを行っています。
- 保健師個別援助活動区民の健康問題に対して、保健師による家庭訪問、面接・電話相談、関係機関との連携等により、区民自身で問題解決出来るよう支援を行っています。令和6年度は82,411件で前年度より14%の増となりました。主な要因は、母子保健(特に乳児)及び精神保健の相談実人数の増加に伴い、家庭訪問と関係機関連絡が増加していることが挙げられます。
今後の課題
- 全ての子育て家庭が安心して地域で過ごせるよう、既存の事業を機能的に実施するとともに、プレコンセプションケア等の妊娠前からの支援や、子育て家庭を取り巻く環境の変化に即した支援を常に提供する姿勢が大切です。
- 広く区民が健康で快適に過ごせるよう、専門職の知識や知見をもって必要な支援を考察するとともに、確実に区民に支援を届けるためのアプローチ方法の工夫が必要です。
- 区民が来所せずに必要な情報を取得し、サービスを受けられる仕組みづくりを実現するために、ぴったりサービスを円滑に導入・運用するなどDX化の推進が必要です。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.400)
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グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、健康サービス課のカルテ(グラフ付き)で見られます。