区の仕事カルテ ・ 健康部
生活衛生課の仕事とお金
江戸川区健康部の生活衛生課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- 食べ物の安全やお店・住まいの衛生を守り、ペットの正しい飼い方の指導や感染症の検査などを行っています。
- 令和2〜6年度の成果
- 機器導入でPCR検査を迅速化し、衛生管理の制度化支援やオンライン講習会の導入と改善を進めました。
- これからの課題
- オンライン講習で時間都合がつかない事業者の受講を促し、自主管理支援や食中毒予防などの対応を続けます。
財務レポート(令和2年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 医療機関・薬局などにおける健康被害の未然防止を図ります。
- 食の安全・安心の確保に取り組みます。
- 健康で快適に暮らせる住環境の確保に取り組みます。
- 犬や猫などの動物による地域環境の悪化防止と飼い主への適正飼育指導の徹底を図ります。
- 新興・再興感染症等の健康危機管理に対応した検査体制の充実に取り組みます。
主な仕事(所管事務)
- 医務、薬事衛生、毒劇物の取扱い、医療相談、医療安全等に関すること。
- 食品衛生、獣医衛生、動物の愛護及び管理等に関すること。
- 理容所、美容所、クリーニング所、公衆衛生、住宅宿泊事業(民泊)、受動喫煙防止対策等、環境衛生に関すること。
- 衛生上の試験検査及び調査研究に関すること。
- 小岩健康サポートセンターの維持管理に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は6.0億円(令和2年度から+3%)です。
| 年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 5.9億円 | 5.8億円 | 5.8億円 | 5.8億円 | 6.0億円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「生活衛生費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 細菌検査(件) | 42,747 | 37,833 | 35,210 | 30,271 | 31,533 | 31,326 | 32,031 | 29,912 |
| 食中毒件数(件) | 10 | 8 | 4 | 3 | 6 | 4 | 2 | 4 |
| 食品衛生講習会の参加者数(人) | 2,790 | 2,326 | 2,277 | 218 | 525 | 1,215 | 1,502 | — |
| 食品衛生講習会の参加数(人) | — | — | — | — | 525 | 1,215 | 1,502 | 1,465 |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 細菌検査の件数は、令和5年度と比較して6.7%の減少となっています。
- 令和4年度から事業者の利便性向上のためオンライン方式による講習会を導入しています。令和6年度は、講習会受講者(1,465人)のうち17%(243人)がオンライン方式で受講しました。参加数(受講者数)は、令和5年度比較で37人減ですが、受講率は令和5年度20%から令和6年度25%と上昇しています。
- 区内で4件の食中毒が発生し、原因の内訳はウエルシュ菌1件、アニサキス1件、カンピロバクター1件、黄色ブドウ球菌1件でした。
今後の課題
- オンライン方式では、場所や時間、人数の制限なく受講できる利点があります。これまで、時間の都合などを理由に受講できなかった事業者に対しても、オンライン方式による受講を促すことで、より多くの事業者に対して食品衛生の普及啓発を進めていきます。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.404)
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グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、生活衛生課のカルテ(グラフ付き)で見られます。