区の仕事カルテ ・ 土木部
計画調整課の仕事とお金
江戸川区土木部の計画調整課が、何にいくら使い、どんな成果と課題があったのかを、区の「財務レポート」と「行政評価」から。
AIによる3行まとめ
- この課の仕事
- 区内の道路や橋の工事の計画を立てて進め具合を管理し、国や都などの関係機関と話し合って調整する仕事です。
- 令和2〜6年度の成果
- 道路計画の調整や事業認可の取得、長寿命化修繕計画の策定を行い、自転車道や電柱のない道路の整備を進めました。
- これからの課題
- 令和7年度で終了する道路計画の検証を踏まえ、今後の整備路線の検討や整備方針の策定に取り組む必要があります。
財務レポート(令和2年度〜令和6年度)の文章をもとにAIが要約したものです。誤りを含む可能性があるため、正確な内容は原文でご確認ください。
1この課のミッション
組織目標(令和6年度)
- 部内、庁内、他機関との緊密な連携、調整、情報収集の実施
- 防災態勢時の職員の初動対応の強化及び協力企業との連携強化
- 河川施設耐震化、流域治水などの治水対策に関わる調整
- 都市計画道路4次残路線、次期整備路線の検討
- SDGsビジョンの推進(気候変動対応・障がい者との調整)
- 各種昇任・資格取得試験の積極的な取り組み
- ワークライフバランスの充実(ストレスを溜めない職場づくり)
- ペーパーレス等DX化の更なる推進
- 街づくり移転・宅地資金事務の償還促進、特別対応滞納者への償還事務の推進、滞納整理の早期解消に向けた取組み
- 都県橋「旧江戸川橋梁」の進捗情報収集、「放16橋梁」並びに都・県・市川市・浦安市との連携と情報収集
- 東京都の「Tokyo強靭化PJ」における篠崎地区高台まちづくりの整備手法、都県橋の早期整備、補286(上篠崎)の先行着手など地区課題の検討並びに国や都との実務者協議の促進・調整
- 「バリアフリーマスタープラン」や「自転車ネットワーク計画」等の諸計画の推進を図り、通学路の安全性向上・危険なバス停解消など「安全なみちづくり」の推進
主な仕事(所管事務)
- 街づくり推進に伴う移転資金の貸付け及び償還に関すること。
- 土木事業の進行管理及び推進に関すること。
- 土木事業の技術管理等に関すること。
- 都市施設整備の基本計画及び計画調整に関すること。
- 橋梁、都市計画道路等の整備計画に関すること。
2お金の推移
令和6年度の行政費用は1.8億円(令和2年度から-31%)です。
| 年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 行政費用 | 2.7億円 | 2.1億円 | 1.8億円 | 2.7億円 | 1.8億円 |
人件費・委託料・補助金などを合わせた1年間のコスト(予算額・決算額とは一致しません)。予算科目「土木計画費」の金額で、区の財務レポート(課別)をもとにしています。内訳・増減の理由はグラフ付きのカルテで見られます。
3成果指標
各課が財務レポートで設定している成果指標です。値のない年度は「—」です。
| 指標 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 優先整備路線着手延長(m) | 452(897) | 0(897) | 1,392(2,289) | 0(2,289) | 562(2,851) | 1024(3,875) | 0(3,875) | 0(3,875) |
| 自転車走行環境整備延長(m) | 7,460(41,320) | 2,070 | 12,380 | 9,790 | 5,170 | 8,610 | 6,910 | 6,800 |
| 電線類地中化延長(m) | 421 | 76 | 308 | 186 | 605 | 146 | 487 | 336 |
4成果と今後の課題(令和6年度)
成果の説明
- 都市計画道路整備は、「第四次事業化計画」に基づき着実に整備を推進するため、関係機関調整や今後の着手に向けた準備を行いました。また、第四次事業化計画が令和7年度で終了予定であることを踏まえ、これまでの整備の検証や今後の方針等についての意見交換や検討会議を東京都と特別区及び26市2町で行いました。
- 自転車走行環境整備は、「江戸川区自転車ネットワーク計画」に基づき計画的に整備を行いました。
- 区道の無電柱化は、都市計画道路や市街地再開発・土地区画整理などの各事業に併せて、着実に整備を推進しています。
今後の課題
- 都市計画道路整備は、「第四次事業化計画」に基づき着実に事業化を図るとともに、今後の整備方針を策定していきます。
- 災害に強い首都「東京」形成ビジョンのモデル地区である篠崎地区周辺をはじめ、JR小岩駅周辺や船堀地区の建物群による高台まちづくり「TOKYO強靭化プロジェクト」について、引き続き国・都・区が連携を図り一体となって検討・推進していきます。
- 自転車走行環境整備は「江戸川区自転車ネットワーク計画」に基づき整備を推進していきます。
- 今後も区道の無電柱化を図っていくため、コスト縮減・工期短縮・歩道が狭い等の課題のある路線への整備について検討を行うとともに、国・都の動向や新技術の開発などを注視し推進します。
- 橋の老朽化、耐震化に対応した橋梁整備を確実に実施し、安全で快適な交通機能を確保していきます。
- 年間計画を基に各種専門技術研修へ派遣を行うとともに、部内研修を定期的に開催し、技術力の向上を図っていきます。
出典: 令和6年度決算の財務レポート(原文 p.408)
もっと詳しく見る
グラフでの推移、行政コスト計算書・貸借対照表、外部評価委員の意見、議会での議論は、計画調整課のカルテ(グラフ付き)で見られます。